2014年01月22日

メントール治療法

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アカリンダニに寄生されてしまった場合、「なんとかしたい」と思う。
自分自身、最初は途方に暮れてしまった。
やっとの思いで手に入れて、暑い夏も乗り切り、寒い冬ももう少しで明けるというのに、アカリンダニなんて・・・・・・


いろいろ調べた結果、アメリカやカナダでは、メントールやギ酸を使った対策が主に取られているようだ。
ギ酸は劇物で取扱が難しそうなので、メントールに注目した。
幸いメントールは食品添加物として使われていたり、医薬品、歯磨きなどにも使われていて、扱いやすそうだ。

ただ、問題点もある。
1.寒い時に効果がない。
 これは、メントールが結晶状態から揮発してガスになるのだが、約16℃以上ないと十分揮発しないためだ。
 ただ、2-4月のネブラスカでの試験で、平均気温10-13℃でも効果が確認された例がある。

2.使用方法がセイヨウミツバチ向けで、ニホンミツバチ巣箱に向かない。
 セイヨウミツバチでは巣枠式なので、巣枠の上のフタとの間にメントールを設置する。
 メントールガスは空気より重いので、そこから下に降りてくることになる。
 しかし、ニホンミツバチでは、丸胴、角胴、重箱などなど、巣の上部に薬品をおける巣箱は少ない。

3.逃去の可能性がある?
 逃去しやすいニホンミツバチに、そんな刺激的なメントールを処方したらあっという間に逃げるんじゃないか?
 この点については、2013年にいくつかのニホンミツバチ群にメントールを処方したが、メントールが原因と考えられる逃去は起きなかったので、すぐに逃げてしまうことはなさそうだ。

このような問題点を少しでも解決できるメントール処方の方法がないかと考え、現在は以下の方法で試験を行っている。
ただ、寒い時期に試験を始めたのと、末期的症状の群での試験だったせいか、十分な成果が得られていない。
もう少しあたたかくなる3月以降に、あらためて試験を行いたいと考えている。

コンセプトとして、「誰でも入手できる」、「安価」、「簡単」を目指した。


基本的アイデア
 「送風による揮発量増加と巣箱内の空気撹拌」
  *平均気温約13℃で試験したところ、送風すると揮発量が約4倍になった。

オプション
 「ヒーター加熱による揮発量増加と巣箱内温度維持」
  *ヒーター使用により、揮発量がさらに4倍に。巣箱内温度も約2℃上昇(巣箱容積約30L)。

【材料】
1.メントールクリスタル(L-メントール)
 メントールの結晶。清涼感のある香り。
 インターネットで100g1,000円前後で入手可能。
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2.お茶パック
 これにメントール結晶を入れる。
 100円ショップやスーパーで購入可能
 10×8cmサイズが適当
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3.  電池でノーマット60日セット(アース製薬)


 電池式の蚊取り線香。\900ぐらい。
 殺虫剤部分は使わず、本体のみ送風機として使用。

 単三電池2本で約2週間稼働。
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4.金網(6.5×6.5cm)
 メントールを入れたお茶パックが送風機のファンに巻き込まれるのを防ぐ。
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【方法】
1.お茶パックにメントールクリスタルを30g入れる。
 セイヨウミツバチ標準巣箱で50g使われるので、少し小さい和蜂用巣箱だとこれぐらいでしょう。
 30gがすべてなくなることは真夏でない限りないでしょう。
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2.送風機から薬剤部分を取り外す。
 新品だと薬剤は別になっているので、フタをスライドして外す。
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3.ファンの上に金網をのせる。
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4.金網の上にメントール入りお茶パックを乗せてフタを閉める。
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5.巣箱内に入れて、スイッチオン。
 2週間で電池がなくなるので、その前に電池交換。
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6.効果確認
 メントールガスはダニの成虫に効果があるようなので、卵が成虫になるまでの2週間前後を考え、3週間以上処方したほうが良いと思われる。
 セイヨウミツバチでは数ヶ月処方している例もある。
 ある程度期間がたったら、あらためてアカリンダニ検査を行って効果を確認するとともに、実際メントールがどれぐらい揮発したか確認すれば、今後のための貴重なデータとなる。


【オプション】
100v電源がとれるところであれば、さらにヒーターを使うこともできる。
ペットショップなどに爬虫類用のヒーターが売られているので、これを使用。
25~38℃の自動制御で、完全防水。
実売価格2,000~3,000円。
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このヒーターの上に、メントール側が下になるように置けば、揮発量が4倍に。
また、巣箱内温度も少し上がるので、寒さに弱いアカリンダニ寄生群には良いかもしれない。
ただし、このヒーター使用については、ニホンミツバチ飼いの間では賛否両論あるようで、その是非は今後の検討課題。
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【試験協力のお願い】

このような方法でのメントール処方を考えていますが、試験を行うために十分な群数を持ち合わせていません。
みなさまにご協力しただけると大変ありがたいです。
メントールや装置など、すべてこちらで準備いたします。
ぜひご協力お願いします。

知りたいことは、
1.テスト前後のアカリンダニ寄生率の変化
 ミツバチサンプルをテスト前後にこちらにお送り下さい。検査してお知らせします。
2.テスト期間中のメントール揮発量
 テスト前後の重量変化を調べます。家庭のスケールでもいいですし、こちらに返送していただければ計測します。
3.テスト期間(3週間以上)
 2週間に一度の電池交換が必要ですが、長くなっても問題ありません。
(4.平均気温)
 測っていただければありがたいですが、気象庁データを利用するか、こちらから自動記録温度計をお送りして対処します。


posted by Taro@LAB at 08:10| Comment(43) | アカリンダニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
3年ほど前に滋賀県でアカリンダニ発生の申告をしたニホンミツバチ飼育者です。
今年度も12月にアカリンダニらしき症状(今年は怠慢で検鏡していません)で消滅した群がありました。もっと早くこのサイトを知っていれば協力できたかも知れなかったのにすみません。
また疑わしい群があれば協力させて下さい。

五箇先生から共同研究(内容は知りませんが)されるとの話を聞きました。
アカリンダニ関係でまた何か判ればご教授下さい。
Posted by ハチフジ@滋賀 at 2014年01月27日 11:22
ハチフジ@滋賀さま
はじめまして。コメントありがとうございます。
こちらこそ初動が遅くて申し訳ありません。

国立環境研究所ともアカリンダニ関係で共同研究を立ち上げる準備をしています。

まだ研究は始まったばかりですが、こちらこそよろしくお願いします。

Posted by TARO@LAB at 2014年01月27日 11:56
サダッチ@大津です。
重箱式ですが、上蓋を桟式に替えればメントールが上に置けます。
テストしてみたいです。
箱は2個あります、アースと上置きでしてみます。
Posted by 白子 貞治郎 at 2014年03月11日 19:08
サダッチ@大津さま
書き込みありがとうございます。
メントールなど必要でしたらお送りします。
できれば、メントール導入前後で感染率を調査させていただけるとたいへんありがたいです。
メールの方に別途ご連絡差し上げますね。
Posted by Taro@LAB at 2014年03月11日 22:21
明日、検体を送ります。
2箇所の蜂です、Aは自宅の蜂で今日も這いずり回っていました。やはり片羽を上げています。7箱あって6箱はだめで、各巣箱の前には死骸が一杯です。この残りの箱は家の裏に置いてありますが同じ様な症状です。(15mほど離れています)
6箱は2m間隔で置いていました。
Bは自宅から500m離れた場所で12箱程です。
その内残りは4箱です。その4箱の1箱が同じ様なことです。3箱は這っている蜂はいません。
正常と思います。
もう一つは10km離れた所で3箱有って2箱が消滅しました。残りの1箱も12月ごろに僅かですが、這い回っていましたが、今日確認をしましたら這い回っている蜂はいませんでしたので、検体は送っていません。この箱もどうなるかと思っています。メントールの件ですが、ネズミ退治のスプレー(メントール)をコットンに付け、電動アースを中にセットしました。
使用量がわかりませんのでどうなるかと思っています。逃去が心配ですがしばらく様子を見ています。以上、ご報告とします。
Posted by サダッチ@大津 at 2014年03月16日 18:22
メントールクリスタルの変わりにハッカ油でテストをしています。
ただハッカ油の量がわかりません。二日目ですが蜂の動きが良くなって花粉もどんどん運んでいますが、今日も20匹程は這っていましたが昨日より少なくなっている感じです。
Posted by サダッチ@大津 at 2014年03月17日 18:35
サダッチ@大津さま
ネズミ退治のスプレーの成分がわかりませんが、メントールに限れば、一日0.3g以上の揮発量と目安にすれば良いかと思います。
商品名を教えていただけると参考になるかと思います。
よろしくお願いします。
Posted by Taro@LAB at 2014年03月17日 22:27
ネズミ忌避スプレー
製造販売元 イカリ消毒株式会社
東京都新宿区4−3−25
成分 天然ハッカ油

これは自然巣の捕獲時に追い出しで使っています。
Posted by サダッチ@大津 at 2014年03月18日 18:37
みなさん、おはようございます。

、アカリンダニは未だ確認してない沖縄からです。
前田さんからの品物(検定物入れ容器)は無事届いています。
もしも、ニホンミツバチに異変を確認したら、検体を送りますから
、その時はよろしくお願い致します、、、【土下座】

、沖縄でニホンミツバチを飼育している者は今の所私だけで、ミツバチは趣味でやっています。
私の目的は、他府県同様、沖縄にもニホンミツバチを広めたいと務めて居ます。
元々沖縄にはセイヨウミツバチやニホンミツバチは生息して居なかった。
すべて他所からの導入です。

★アカリンダニに関し、提唱当事者に苦言を呈する事は、申し訳ないと思っています。
メントール(蒸発利用の香料療法)は、国の保健所も善意の前田さんも勧め進めて居るようですが、、、物事を論理的に理解して、ミツバチに、蒸発利用の香料療法は効果は期待出来ません。

生物に於いて、体内で卵を産む生物を、駆除する為には、体内へ
何らかの物(仮に薬剤)を入れて駆除する必要があります。
又は、対外から、体内に作用する薬剤をミツバチに接触治療する必要があります。

例えば、、、人間の場合、回虫や他のダニ類微生物類の輩が居る時、必ず、
抗生物質か薬剤を投与します。
この行為が理解出来るのであれば、私が、力説している事が
、ご理解出来ると思います。

結論を言えば、、、蒸発利用香料療法は無意味と私は力説します。
http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/rani.htm←アカリンダニ

琉球の風
Posted by 琉球の風 at 2014年04月23日 06:07
琉球の風 さま

コメントありがとうございます。

<メントールがダニに作用するメカニズムについて>
ミツバチの気管は外の空気を体内に取り込むための気管です。
アカリンダニはミツバチの気管に寄生しているわけですが、外界からの空気には触れている状態です。
メントールやチモールなどの気体は空気中に拡散し、ミツバチの気管を通じてアカリンダニに直接作用すると考えられます。

<セイヨウミツバチでの実績について>
セイヨウミツバチではメントールの効果が調べられ、少なくとも5つ以上の論文が発表されています。
アメリカ・カナダで認可薬剤として、養蜂器具にもアカリンダニ対策品として掲載されています。

<ニホンミツバチにおける試験について>
残念ながら、ニホンミツバチで効果があるかどうかはまだ結論が出ていませんが、効く可能性はあると思って現在いろいろな方に試験をお願いしております。
効くか効かないか早急に白黒はっきりさせて、次の段階に進むためにも、実際に処理して感染率の変化をデータとして示すことが必要だと考えています。

<経口薬剤投与>
ミツバチに経口で薬剤を与える方法は有効かもしれません。
メントールがダメだった場合、次の策として検討していきたいと思います。
どの薬剤を使うか、蜂蜜への残留など含めて考えていきたいと思います。
ありがとうございます。

Posted by TARO@LAB at 2014年04月24日 09:45
メントール治療は順調のように思います。
桟蓋の上にお茶パック2個と下には電池かとりえお置いています。下は不要と思います。
35日は過ぎましたので一度検査をお願いしていただきたいと思っています。蜂たちは元気に働いています。
Posted by サダッチ大津 at 2014年04月24日 11:25
サダッチ大津さま

ご連絡ありがとうございます。
巣の上部にスペースがあれば、パック入りのものを置くだけで簡単ですね。

検査の方、了解しました。
結果が心配(楽しみ?)です。
お手数おかけしますが、サンプル送付をよろしくお願いします。
Posted by TARO@LAB at 2014年04月24日 16:22
質問させて頂きます。

1、セイヨウミツバチのヘギイタダニとアカリンダニとは寄生部位が異なるとのことですが、ヘギイタダニに使われている農薬のマブリックやダニカットは全く効果はないのでしょうか。

2、ダニの駆除剤の農薬は農業用・野菜栽培用に多数が認可されていますが、こうした農薬を次々に試験して見れば効果のあるダニ剤が見つかるのではないでしょうか。効果のあるダニ剤が見つかれば蜂蜜への影響や残留を調べて、安全性に問題ない使用法を検討することになると思いますが。

3、メントールがアカリンダニに効果があるとすれば、ヘギイタダニにも効果があるでしょうか。

4、メントールの香りでダニ避け効果があるとすれば、タイムのチモールを始め、様々な植物オイルも候補に上がると思います。
ヘギイタダニの忌避・駆除にモクセイ科ソケイ属のジャスミンに効果があるとして特許申請がなされている点が特許庁で開示され、私も飛びついて追試を試みましたが、効果が実証出来ずに断念しましたが、経費をかけて特許申請までされた点を考えれば使い方にノウハウが隠されているかと思います。その点についても検討されたらと思いますが、どうでしょうか。
Posted by 黒木@福岡 at 2014年04月25日 20:52
黒木@福岡さま

ご質問ありがとうございます。
1.ダニ剤の効果について
ミツバチ用としては、マブリックやダニカットと同じ成分の剤として、アピバールとアピスタンが使用されており、アカリンダニに効くという話です。

2.ダニ剤のうちどれぐらいがミツバチ向けに試験されたのかわかりませんが、ご指摘の通りなのではないかと思います。とはいえ、農薬については詳しくないのでよくわからないのが正直なところです。

3.ヘギイタダニ効果がある、ない、両方の研究結果があるようです。今過去の研究を調べているところです。

4.チモールをはじめ、多くの植物由来物質はかなり調べられています。論文も多く出ています。その中でもチモールは効果がありそうだという印象を持っています。

もう少し勉強してみます。
Posted by Taro@LAB at 2014年04月27日 22:55
 メントールが効くというのをヒントに、自然の力を利用する方法で、メントールを抽出する植物「ハッカ(北海道北見市特産)」を巣箱の周りで栽培してみるというのはどうですか?
Posted by 堀 正彦 at 2014年05月19日 09:04
堀様
コメントありがとうございます。
北海道産のハッカというのはニホンハッカでしょうか。
ニホンハッカはメントール含有量が多いので、植物そのものを使った方法もいいかもしれません。
生えている状態だと揮発量が少なそうなので、刈り取って巣箱に入れるなどの方法もありかもしれません。

今各地で行ってもらっているメントール試験で、メントール揮発量とアカリンダニ抑制効果の関係が明らかになれば具体的な方法も検討しやすくなるはずです。
試験結果が待ち遠しいところです。
Posted by TARO@LAB at 2014年05月21日 08:20
前田さんはじめみなさんおはようございます。

メントール療法は効果が在る事の情報にを受け、
言い過ぎた経緯を、一応、お詫び致します、、、【土下座】

メントール療法は、効果が在る、と言うの情報を
ミツバチの異変コーナへ掲載しました。
http://honeybee.lovesick.jp/keigiban.htm ←ココに掲載しました。報告。

メントール療法に忌避効果が在る事は事前から知っていました、が、しか、
忌避効果と駆除は、天と地の差が在る事をご理解頂きたい。

★ 私としては、前田さんが現れた事で、国にパイプが出来
、大変喜ばしく、また、ミツバチ行政が替わる変わる事を期待しています。
今までの、ミツバチに関しての専門家は、なにも期待出来ず困って居た所です。
ミツバチの為に、活躍尽力する事を、希望致します。

★★★更に、お願いです。
メントール療法は効果が在るのであれば、こんな方法も期待出来ると思います。
メント-ル等の香り忌避剤よりも更にダニ等に効果が期待出来る方法。
この方法は、菌類、ウィルス類にも効果が期待出来ます。
http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/hachisute.htm ←ココに詳しく記載。

琉球の風

Posted by 琉球の風 at 2014年05月22日 07:26
琉球の風さま
コメントありがとうございます。
セイヨウミツバチにおける試験では、メントールは殺ダニ効果があるという報告があります。
すでに感染しているミツバチも元気になるならいいですよね。
アカリンダニ対策の別の方法として、ショートニングを使った方法もありますが、こちらはダニがミツバチ個体間を移動するのを防止する効果があって、殺ダニ効果はないようです。

酸による防除に関しては興味深いところですが、未知数なので、ダニに対する効果、ミツバチに対する影響、蜜におよぼす影響など実証してしていく必要がありますね。
みなさんの少しずつの試行錯誤の積み重ねで、検証可能な実証データとなればいいなと思っています。
Posted by TARO@LAB at 2014年05月23日 16:47

前田さん、お返事ありがとうございます【感謝】

>セイヨウミツバチにおける試験では、メントールは
>殺ダニ効果があるという報告があります。

その情報は、外国の論文ですか。日本国内ですか。
ひとつお聞かせ願い致します。

>すでに感染しているミツバチも元気になるならいいですよね。

これは、ミツバチにとって明るい良いニュースです。
大変喜ばしいことです。

>みなさんの少しずつの試行錯誤の積み重ねで、検証可能な
>実証データとなればいいなと思っています。

★今までは、なにが正しく、なにが正しくないのか不確実な点が多すぎます。
今後は、あなた(前田さん)の尽力でそれをお願い致します。
期待しています。

件に関して、平等公平を記す事が出来る下記の掲示板群に宣伝したいと思います。
http://honeybee.lovesick.jp/keigiban.htm ←ココ

8ちゅんねる掲示板群との違いは、8ちゃんねるは春日養蜂提供の掲示板ですが
、件の掲示板群は、商売目的では無く、正しい情報を提供出来る為の掲示板群です。
8ちゃんねるみたいに勝手に、書き込みを管理者が勝手に削除する事はまず無いです。

★ さて、アカリンダニの検査結果では、ダニは居なくなった、と言う経緯のようですが、、、
ひとつお聞かせお願いしたいのは、ダニの卵、検査では、どうですか、卵も発見出来なかった、又は、卵は見る事が出来なかったか、その点どうでしようね。
また、卵に関してはどのようなお考えかお聞かせお願い致します。

琉球の風


Posted by 琉球の風 at 2014年05月26日 07:19
琉球の風さま
コメントありがとうございます。
アカリンダニ検査では、卵〜成体まですべてのステージのダニを検査対象にしていますので、卵が一つでもあればアカリンダニ感染と判定します。
ですので、感染率0というのは卵も見つかっていない状況です。

卵について重要視していることは、卵の有無によってメスの成ダニがいるかどうかが判断できることです。幼ダニや成体ダニの生死判定は難しい場合があるのですが、卵があれば、産卵可能な親メスダニがいるという証拠になると考えています。
Posted by TARO@LAB at 2014年05月30日 09:18
おはようございます。

前田さん、コメントありがとうございました。

件に関し、、、↓下記webへ掲載致しました。
http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/rani.htm

件に関し、、、↓下記掲示板のミツバチの異変コーナーへ掲載致しました。
http://honeybee.lovesick.jp/keigiban.htm

前田さんいろいろありがとうございました【土下座】

琉球の風

Posted by 琉球の風 at 2014年05月31日 05:55
ここに書くほど蜜蜂を飼っている訳ではありませんが幾つも群を駄目にしている者です。
1群にメントール・クリスタルを処方し、今の所蜂は元気に出入りし新旧交代もしているようです。一時は途方に暮れ当サイトに行き当たりましたが、メントール・クリスタルと共にティ―ツリーオイルも効果があるのではと思っていますが
何せ情報が無いので何とも言えません。
ティ―ツリーの情報↓
http://www.gday.jp/eo/teatree_all.html
Posted by 信州@蜂 at 2014年08月14日 15:55
信州@蜂さま
コメントありがとうございます。
ティーツリーオイルを使って試験した例は私の調べた限りありません。
ネットで検索するとティーツリーオイルには非常に多くの成分が含まれているので、そのうちのどれかに効果があるかもしれませんね。
Posted by TARO@LAB at 2014年08月15日 08:46
お久しぶりです。ご無沙汰です。
だいぶお忙しいと見えて、ブログ、しばらく滞っておりますね(^^ゞ
我が家の蜂群は、6月の合同後、スズメバチも寄り付かないほどの大群に育ちました。アカリンダニ対策は、一応の効果があったようです。解剖検鏡でも感染の兆候は確認されませんでした。(解剖、検鏡が拙いせいかもしれませんが)
去年の消滅と、今年の結果から考察すると、アカリンダニ対策は、今のところ、新蜂への感染拡大を阻止して、既感染蜂の自然消滅を待つことによって感染率を低下させ、最終的には感染率を0に持っていくといったことでなされるのではないかと考えています。これを実現することを前提にすれば、メントール等の忌避剤の投与時期や期間は自ずと決まってくるものと思います。
前田さんのお考えは現在、どんなところまで来ておりますでしょうか?お聞かせ願えれば幸いです。
Posted by 888@24宮城 at 2014年10月16日 17:48
888@24宮城さま
放置されてるブログですが、書き込みありがとうございます。
日々の雑多なことなど更新すれば良いのですが、一度更新が滞るとついついそのままになってしまっています。

アカリンダニ対策は、ほぼご指摘のプロセスで感染率低下につながると思いますが、一点だけ訂正させていただくと、メントールは殺ダニ効果がありますので、すでに感染している蜂体内でのダニ増加も押さえることができます。
ですから、ダニの移動を阻止するような忌避剤よりも効果は高いはずです。
使い方については、分蜂後、群が安定してからの処理が良いようです。
期間に関しては、1ヶ月を単位として、1ヶ月で効果が見られなければ、処理方法などを見直すなどした方が良いでしょう。
メントールに関しては、長期入れたままでも悪影響はないようですので、入れっぱなしでも良いかもしれません。



Posted by TARO@LAB at 2014年10月17日 08:27
前田様

メントールについての詳しいご説明ありがとうございました。使用時期が適切であれば、メントールが、効果、使い勝手がいいようですね。今年はヒバ油でアカリンダニに対応してみましたが、一応の効果はあるようです。抗菌、抗ウイルスも期待できそうですので、来年もヒバ油で対応してみたいと思っています。今年は手探り状態でしたが、来年はもうすこし系統立った方法で対応してみたいと思っております。ヒバ油対応について、なにかアドバイスがあればよろしくお願いします。今後共よろしくご指導お願いいたします。
Posted by 888@24宮城 at 2014年10月17日 17:58
ヒバ油は、ミツバチへの影響が大きいと聞いたことがあるのですが、ミツバチは問題なかったでしょうか。
処理量などまた教えていただけるとありがたいです。
Posted by Taro@LAB at 2014年10月18日 08:19
前田様

蜜蜂へのマイナス面での影響は特に観察されておりません。むしろ、動きが活発になったような感じすらあります。処理量等に関しては説明が複雑ですので、別便にてお知らせいたします。
Posted by 888@24宮城 at 2014年10月18日 12:14
初めまして、茨城県鉾田市の赤石です。前田さんにはオフ会での講習でお世話になっております。
未だアカリンダの汚染は無いと思います。よろしければ調査に協力させて下さい。現在、日本2群、西洋2群います。ご指示下さい。
Posted by 赤石 英介 at 2015年01月22日 19:00
愛知県知多半島の石垣です。
昨年分蜂終了時点で、元巣を入れて9群いたのが、秋ごろから様相一変、年明けからは2群となりました。そのうちの1群は、箱の前によたよた歩くものや仰向けで足をバタバタさせるものなどを加えて毎朝20から30匹死に、内検すると、巣にはまったくは違いませんが、出入りはしています。現時点では、まともなのは1群のみです。ひょっとしたらアカリンダニやと思い、ご連絡したまでです。メントールの実験に参加できるのでしょうか。

Posted by 石垣武則 at 2015年03月16日 23:49
石垣様

ご連絡ありがとうございます。
ぜひメントールのテストにご協力おねがいします。
メントール処理は、4月以降にスタートするのが良いかと思っていますが、とりいそぎお持ちの群について現状把握のため検査させていただけますでしょうか。
メールの方に別途ご連絡差し上げます。
よろしくお願いします。
Posted by TARO@LAB at 2015年03月17日 05:09
前田様
3月26日検体1瓶郵送しました。よろしくお願いします。
Posted by 石垣武則 at 2015年03月28日 09:31
はじめまして平岡と申します。
昨年6月女王蜂更新で新女王の小さい羽が真横に出ていました。
交尾飛行に差し支えないと思い、そのまま様子見ていました。
10月上旬に巣箱の前、一メートルくらいの処に生まれて間もない働き蜂が多数徘徊していました。山の蜂場で草が生えていたので、発見が遅れてしまい、気づいたときは群勢も衰退いていたが原因が分からず、そのままにしておきました。

11月中旬、貯蜜を残したまま一匹残らず消えてしまいました。

なにか情報はないか、ネットでしらべているうちに、ここにたどり着きました。

今から思えばアカリンダニだったのか、養蜂歴60年このようなこと初めてです。
今年もし羽が真横に出ている蜂を見かけたら、メントール実験に参加させてください。

遅れましたが西洋ミツバチです
Posted by 平岡恭一 at 2015年05月03日 22:04
平岡さま

コメントありがとうございます。
セイヨウミツバチでの状況ぜひ知りたいです。
メールをいたしますので、アカリンダニ症状が出ていない群でも検査させて下さい。
よろしくお願いします。

Posted by Taro@LAB at 2015年05月03日 23:25
突然のメールですみませんがアカリンダニ対策を調べているうちにこのサイトにたどり着いたのですが私の群れがダニに感染しているのはわからないのですが近所で全滅の例があります。
群れを届け出ていないのでダニの感染の有無は確認できませんがまだ外の地面を這っているのはいません。私で構わなければ協力させて下さい。アカリンダニ及びタイサックブルート病と思われる症状で全滅に近づいております。よろしくお願いいたします。
Posted by 池本 洋介 at 2015年05月07日 20:10
書き込みありがとうございます。
とりいそぎ、ミツバチの検査をお願いできればと思います。
サンプル瓶などお送りします。
詳細はメールでお知らせします。
よろしくお願いします。
Posted by Taro@LAB at 2015年05月08日 10:37
呉市焼山で日本蜜蜂飼育してます。4群あり、その内2群が感染しました。
このサイトを通じメントール使ってみようと思います。
初めての日本蜜蜂飼育でしかも感染してましたので心配です。
Posted by 江子徳浩 at 2015年07月14日 12:33
広島県呉市で日本蜜蜂飼育しています。今日巣門からみつばちが出ては地面に落ち徘徊しています。調べる方法はないでしょか?
Posted by 江子 徳浩 at 2015年12月09日 21:18
江子さま
個別でメール連絡して、こちらに書き込むのを忘れていました。
サンプル容器をお送りしました。
この寒い時期にサンプルをとるのはなかなか大変だと思いますが、また都合の良い時にお送り下さい。

Posted by TARO@LAB at 2015年12月18日 17:02
昨年初めて待ち受け箱を設置10月5日に1群が入居11/20には15cmほどの巣に多数の蜂を確認12/10には巣はそのままで蜂は半減12/27には1/5ほどに減っており絶滅寸前かと思います、アースノウマットは購入メントールは入荷待ちですが後々のためアカリンダニの検査をしていただければと思います。
Posted by 秋津俊夫 at 2016年01月07日 12:47
秋津様

ご連絡ありがとうございました。
サンプル容器お送りしました。
またお手すきの時にでもお送り下さい。
よろしくお願いします。
Posted by TARO@LAB at 2016年01月13日 08:28
アカリンダニの駆除で、お力をお借りできないでしょうか?。
昨年、秋頃に寄生を確認しました。
2群(巣枠式)いたのですが、1群は冬に消滅しました。巣箱周りをたくさんの蜂がうろつき、死んでいきました。
1群は大丈夫と思っていましたが、今、特にオス蜂が多く同じ症状が出ています。
分蜂するので、群れを分割し、2群になっています。
ご協力いただけないでしょうか。
私も協力できることはできる限り協力します。
日本ミツバチの飼育歴は5年以上です。
宜しくお願いします。
高橋功
Posted by 高橋 功 at 2016年04月26日 08:52
高橋様

ご連絡ありがとうございます。
メールを差し上げましたのでご確認いただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
Posted by Taro@LAB at 2016年04月26日 09:10
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