2013年12月19日

伸びる蜂団子

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冬でも外勤蜂が飛ぶ日は蜂団子が底板まで伸びてくる。
外勤蜂が巣門まで往復しやすいようになっているのか?
posted by Taro@LAB at 17:15| Comment(2) | ニホンミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月13日

何匹検査すべきか?

現在、各地から送ってもらったミツバチを解剖してアカリンダニ寄生の程度を調査している。

ここでひとつ気になっているのが、
「何匹ミツバチを検査するか?」だ。

もちろん多く検査した方が正確な結果が得られる。
しかし、数が多いと
・飼い主の精神的負担が大きい
・解剖に時間がかかる
という2つの問題が生じる。

大事に飼っているミツバチを数十匹も取られるのは、とっても嫌だ。
ミツバチを殺して検査するのだからなおさらだ。
研究のためとはいえ、自分のミツバチでも数十匹とるのは非常につらい。
「ごめん」と謝りながら、実験に使う。
自分でさえそんな気持ちになるのに、それをミツバチ愛好家の方に強いるのは無理だ。
そこで今はなんとかお願いできる数として、20匹程度を採集させてもらうようにしている。

では、20匹でどれぐらい正確な検査ができているのだろうか?
簡単に計算してみよう。
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仮にアカリンダニ寄生率15%の群がいたとしよう。
ここから未寄生のミツバチばかり偶然20匹取り出してしまう確率は
0.85の20乗=0.0387
つまり、このアカリンダニ寄生群を”未寄生”と間違って判断してしまう確率が3.8%ということだ。
逆に言えば、96.2%の確率で寄生を発見できるといえる。
(これで合ってるのかな?ちょっと不安。間違ってたら誰か教えて欲しいなあ。)

検出率が95%以上あればいいだろうということで、
この精度で寄生を検出するために必要なミツバチ数を計算してみる。

群の寄生率(必要ミツバチ数)
20%(14匹)
15%(19匹)
10%(29匹)
 5%(59匹)
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できれば10%寄生群は間違えずに検出したい。
だからホントは30匹ぐらい検査した方がいいんだけど、30匹のミツバチって結構多いんだよなあ。


posted by Taro@LAB at 09:37| Comment(4) | アカリンダニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

蜜蜂乱舞

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吉村昭の蜜蜂乱舞を読んだ。
26年前(1987)に、移動養蜂家の生活を主題に書かれた小説だ。

移動養蜂のおもしろさや厳しさが、登場人物の人生にからめて見事に描かれている。
一気に読めて、読後に移動養蜂のロマンがほっこりと心に残る、そんな作品だった。
これはおすすめ。
posted by Taro@LAB at 08:31| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月03日

-80℃からの帰還。

6月19日に投入しためっちゃ便利な巣枠つかみ器
実はその日に行方不明になり、途方に暮れていた。

で、昨日古い巣枠の整理をしていたら・・・・
あった!
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巣枠といっしょにビニール袋に入って、マイナス80℃の大型冷蔵庫の中から発見された。

むっちゃ冷たいけど、むっちゃ嬉しい!
posted by Taro@LAB at 08:52| Comment(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする