2013年01月31日

蜜蝋キャンドル(失敗)

今回は蜜蝋の整理をした。
巣から大雑把に回収した粗精製蜜蝋がいろいろと保存してあったのだが、混雑物を除いて整形した。

まずは湯煎して蜜蝋を溶かし、細かいナイロンメッシュで濾す。
目の粗さが違うメッシュを使って二回こすと、かなりきれいになる。

その後、型に流しこんで冷やせばいいのだが、今回はじめてシリコン製の型を使ってみた。
今までアルミホイルや空き缶やテフロン製鍋など使ったが、どれもうまく仕上がらない。
シリコンは熱にも強く、型離れもいいので、おすすめだ。
製菓用のちゃんとしたのは高いが、100均で売ってるので十分。

s-P1050071.jpg
溶かした蜜蝋を流し込むとこんな感じ。
65℃ぐらいで溶ける。


s-P1050070.jpg
みるみるうちに表面が固まり、15分ほど冷蔵庫に入れておくと型から抜けるようになる。


s-P1050073.jpg
完成品がこちら。
小粒に仕上げておけば、今後いろんな用途に使うときに使いやすい。
ちなみに蜜蝋の色や香りは、作られる時期や、作られてからの期間によって様々だ。
採集される花粉や蜜の影響もあるし、どれだけ蜜蝋以外の不純物が固着していくかというのもあるだろう。
それに、こうやって精製した後でも、時間が経つにつれて色が変化していく。
上の写真でも右と左で色が違うのがわかる。
左が作られてから割と新しいもの、右は古いものや不純物の多い巣から精製したものを混ぜて作ったもの。
香りは右の方が強かった。
脱色や脱臭の方法もあるのだが、脱色はともかく、脱臭は高度な技術と設備が必要なようで手が出せない。
香りも楽しめればいいかな。


s-P1050077.jpg
さっそく、タコ糸を芯にしてキャンドルにしてみた。
蜜蝋独特の甘い香りがして良い感じ。

と思ったら、火が消えた。
タコ糸では蜜蝋の吸い上げが悪く、燃焼に追いつかないようなのだ。

ネットで検索してみると、蜜蝋キャンドル用に専用の芯糸が売られている。
どうやらこれを使うのが良いらしい。
とりいそぎ発注してみたので、またキャンドルは再挑戦してみよう。
posted by Taro@LAB at 07:54| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月20日

蜜蝋クリーム

今日は恒例の蜂会の日だった。
今回の主な議題はミツバチ飼育届けに関するものだったが、その話題は以前にも議論があったのですぐに終わった。
その後の雑談の中でいくつか気になったことをメモしておこう。

【蜜蝋クリーム】
蜜蝋を使ってハンドクリームが作れるのは知っていたが、手作りされたものを見せていただいた。
ちょっと手に塗るととっても良い感じだったので、作ってみようと思う。
基本レシピは、ホホバオイルなどのキャリアオイル5に蜜蝋1、エッセンシャルオイル数滴。
このホホバオイルというのは初耳だったけど、美容関係では有名みたいで、結構高かった。
とりあえず少し注文して作ってみよう。

【蜜蝋の精製方法】
蜜蝋はろうそくを作ったり、細工物を作ったりするとおもしろいが、花粉の混入量が多いともろくなり、花びらなどの細工が難しい。
どうやって花粉を除去すればいいんだろうと思っていたが、コーヒーフィルターよりも目の粗い吉野紙を使っているという話を伺った。
塗料を濾すのに使うらしく、その昔は漆を濾すのにも使われていたらしい。
posted by Taro@LAB at 21:25| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月10日

蜂も働く暖かな日

冬はミツバチにとって我慢の時だ。
秋に蓄えた蜜と花粉を糧にして、身を寄せ合って暖をとり、春を待つ。
とはいっても、暖かい日には活発に外に飛び出し、花粉や蜜を探しまわる。

気温10℃のこの日、ニホンミツバチがとっても元気で、和蜂No.2では巣門前が大混雑。
花粉もしっかり持って帰ってきてる。
この調子だと春が楽しみだなあ。
s-P1050064.jpg
posted by Taro@LAB at 12:20| Comment(0) | ニホンミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月09日

1年の計

1月は、現在の蜂群数と1年の飼育計画を県に報告しなければならない時期だ。

これまではセイヨウミツバチに関してだけ届け出れば良かったのだが、今年からニホンミツバチについても届けが必要な場合が出てくる。
昨年6月に養ほう振興法が改正され、養蜂を商売としない人にも届出義務が生じたこと、各地でニホンミツバチの飼育が増加したことから、ニホンミツバチについても届けが必要な場合がある。

場合がある、という微妙な言い方なのは、飼育群数や飼育形態によって届けが必要かどうかが決まる上、その基準が県によって異なったりするためだ。
今後どのような展開を見せるかわからないが、とりあえず届けをしっかり出して、どのような対応をされるか見ていきたいと思う。

というわけで、2013年1月の飼育群数は、
セイヨウミツバチ2群
ニホンミツバチ4群

1年の計画としては、
セイヨウミツバチ5群
ニホンミツバチ8群

これで、県に届けを提出した。
計画通りに増やせればいいんだけどね。
posted by Taro@LAB at 15:30| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月08日

初刺され

冬の寒い日は巣箱を開けるのも気がひけるのだが、今日は暖かいのでちょっとだけ作業をした。
作業内容は、先月末に取り出すべきだったダニ除去剤(アピバール)を、洋蜂No.2から取り出すだけ。
ちょっとだけだからと油断してスリッパで作業してたら、唯一弱い靴下の上からチクリと刺されてしまった。

こんな時、
.できるだけ早く針を抜く
・すぐに水で洗う
・毒をしぼり出す
これができれば、かなり腫れを抑えることができる。

ま、なにはともあれ、2013年の初刺されであった。
posted by Taro@LAB at 12:43| Comment(0) | セイヨウミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする